2008年07月20日

7月20日 命のパン、天から降る

命のパン、天から降る
ヨハネによる福音書6章41-59節

「私の肉を喰らい、私の血を飲むものは永遠の命を得る」*この世では多くの神々が崇(あが)められているが、それらの神々を崇める儀式的食事では大抵の場合、神が人間の労働の賜物(たまもの)、また命までもを喰らい吸い取る。福音書記者ヨハネの時代に流行った宗教の多くもまたそうであった。*だが教会はその神と共なる食事の場を全く逆の思考で模索した。神が自らの体を裂き、自らの命の徴(しるし)である血を注ぎだして礼拝者に命を与えるのだ。*「これは天から下ってきた命のパン」とは私たちの教会の主の食卓への招きのことばだ。私たちのために人となられたみ子の「今、ここ」に示される臨在を喰らい飲む生々しさの中にこそ、私たちの生きることの本質を見出したい。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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