2009年03月15日

3月15日 解く・繋ぐ・捨てる

解く・繋ぐ・捨てる
マタイによる福音書16章13-28節

ペトロは期待を込めてイエスがメシア=「油注がれたもの」であると告白する。その告白を受けたイエスは、ペトロを「幸いだ」としながら、しかしペトロの抱く「メシア」像を覆(くつがえ)すような言動に出る。「自分はエルサレムで殺され、三日目に復活する」と。*メシア告白によって「天国の鍵」を預けるとさえ言われ、お前が地上で解いたり繋いだりすることはそのまま天の出来事となる、とまで「褒め上げられた」ペトロはここで大きく躓(つまず)く。*ペトロはイエスの「誤り」を正そうとした。預かったはずの「天国の鍵」で、地上のほころびを天上で繋ごうとしたのか。しかし、その「天国の鍵」こそは、イエスが十字架の死を通して私たちのために贖(あがな)おうとされる物ではないか。*「天国の鍵」は愛ゆえに捨てるイエスの命によって、イエスの後に従い歩む、礼拝する群に与えられる、神と世への奉仕のしるしだ。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年度 10〜3月 | 更新情報をチェックする
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