2009年05月10日

5月10日 愛する人は光の中に

愛する人は光の中に
ヨハネの手紙T 2章1-11節

キリスト信仰は「信じて義とされる」のだから「心」の問題なのだ、と考える人が相当数ある。「行為」は関係ないのだ、というのがその裏側にちらつく。*だがヨハネは、信仰は必ず「実体化」すると力説する。「兄弟を愛する人は光の中を歩む」という主張は、人間の内面世界=霊性が「生き様」そのものとなることの確信に満ちている。*隣人を愛するこという精神活動と、神の正義の実践=掟を守るという社会的実践は肉体に魂が宿って初めて人間が健やかに生きるように、「一体」のことなのだ。*信仰者の内的生活が真に神の召しに応えようとするものなら、その「心」は実体化=受肉せずにはおかない。信仰者の生活の中で「ことばがからだとなる」神秘が実現する。そこにこそ証しの務めの真骨頂がある。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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