2009年07月26日

7月26日 信じたとおりに

信じたとおりに
マタイによる福音書 8章5〜13節

ローマ軍の百人隊長がイエスの足元に跪(ひざまず)き部下の病を癒してくれるようにと懇願する。イエスはこの願いを間髪をいれずに聞き入れる。*所はカファルナウム。イエスの故郷・ガリラヤ地方の中心的な大都市。ガリラヤ湖で水揚げされる魚も農産物や加工品も殆どがこの町で売られて漁師や農民、職人たちの現金収入となった。なぜなら、この町は「基地の町」だから。*ローマ軍大隊がこの町に駐屯し、町は「侵略者の軍隊」の生活を支えることで息をしていた。ローマ人への感情が微妙なバランスで存在する町で、イエスは「敵」の中に血の通った人間と、純粋に信じる心の存在を見ることになる。*「信じる気持ち」が私たちを取り囲む差別や抑圧の枠組みを乗り越えて福音の喜びに触れる物語だ。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。