2009年09月13日

9月13日 一人、二人、三人

一人、二人、三人
マタイによる福音書 18章10〜20節

天の国の譬えシリーズに続いて「天の国」に招かれている者の共同体の姿が語られる。*「迷い出た」たった一匹の羊を捜し求める羊飼いがキリストの姿であるとすれば、その羊飼いに「置き去り」にされても「山」に留まり、見つけ出された「羊」を再び仲間に迎え入れる99匹は試練に耐え、成長する信仰の共同体の姿だと読める。*この「迷い出た」羊のような「最も小さな者」を軽んじない交わりは、同時に、互いに教え諭して支えあう「赦し」に基礎付けられたものとなる。一人の誤りを二人、三人が親しく愛情をもって諭し、その誤りからの立ち返りを祈るのだ。*そのような、他者への節度ある関心と寛容に支えられた共同体は、「イエスの名」のもとに可能となる。前代未聞・空前絶後の忍耐と寛容=十字架の贖いと復活の命の主に従うものはみな、その忍耐と寛容を身にまとうよう招かれる。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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