2009年12月06日

12月6日 立ち返りへの招き

立ち返りへの招き
マルコによる福音書 7章1〜13節

預言者エレミヤは書記者バルクを用いて「古からの」神の言葉を民に告げる。それは神と民の間に結ばれた契約を思い起こさせ、その契約=祝福の約束への立ち返りを呼びかけるものだ。神の怒りとその「裁き」が強調されるが、その厳しい言葉(何が語られたかは不明)は、神との和解への招きであることは間違いない。*福音書のイエスの言葉もまた、鋭く怒りに満ちている。神のことばそのものではなく、その周りに築かれた「解釈」が先行し、そのために隣人との平和が崩れ、よって神との和解のうちに生きることが妨げられる「歪み」をイエスは見過ごしにはしない。*「悔い改め」とは神との和解と隣人との平和を実現する生き方への方向転換なのだ。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年度10〜3月 | 更新情報をチェックする
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