2010年02月21日

2月21日 荒れ野へ

荒れ野へ
マルコによる福音書1章12-15節

ヨハネから洗礼をうけた直後イエスは荒れ野へと向かう。マルコは全ての福音書の中でも最も簡潔にこの下りを記す。*荒れ野でイエスを待ち受けるのは、「サタン」とその誘惑だと記されているが、それがどんな誘惑であったのかは記されない。判るのは、イエスが40日もの間、荒れ野で、極限の状態に自らを置いて過した、ということ。*マルコはまた、このイエスは野獣と共にいたが同時に「天使」も彼に仕えていたという。イエス自身は寄り添う天使に気づいていたのだろうか。*「荒れ野」は私たちの肉体を苛(さいな)む具体的な「場」であると共に、私たちの内面を吟味するあらゆる状況の象徴でもある。だが、そのような試練の只中にも神は「天使」を送って練達の過程を見守られる。*福音宣教のために身体と魂とを準備されるイエスの自己吟味の深みへと降りて行こう。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年度10〜3月 | 更新情報をチェックする
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