2010年06月20日

6月20日 罪の赦し

罪の赦し
ヨハネによる福音書 7章53〜8章11節

「罪」とは何だろう。*「姦淫の現場」で捕らえられ公衆の面前に引きずり出された女が「罪」なのか、それならこの女性を不誠実な関係へと取り込んだ「相方」はどうなのか。更に、自分を守る術を全く持たないこの人、「力ある人たち」の憐れみと、神の顧みなしには「正しく」生きることもままならないこの女性を、イエスを陥れ、権威者としてのエゴを満足させるための道具として使い捨てようという、町の重鎮たちは、一体どうなのか。*「罪を犯したことのないものからこの女性を罰せよ」とのイエスの反論は、誰も、神の憐れみにすがる以外、「正しく」生きることなどできない、という、私たちの真実を暴きだす。*赦しの恵みのうちにしか存在し得ない私たちの真の姿を、「的を外す」ことなく見据えよ、との招きか。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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