2010年07月25日

7月25日 多くの部分、一つの身体

多くの部分、一つの身体
コリントの信徒への手紙T 12章14〜26節

使徒パウロのコリントの教会への書簡。教会の交わりにおける一致を強く勧める言葉。*パウロはここで信仰の仲間の関係性を人間の身体に譬えている。人間の体は実に多様な、異なる器官の集合体であり、「互いにお前は要らない、とは言えない」間柄だ。いろいろな機能の「部分」がそれぞれの働きを果たしているからこそ、そこに全体としての「身体」が存在し、一つの「人格」が立ち現れる。*みなが同じでなければ「キリストの体」として統一がとれない、とヒステリックな声を上げる人たちが私たちの教団のなかにも存在する。しかし、教会が「キリストの身体」であるからには、その身体として合わされている私たち一人一人はみな多様で異なる働きを期待されている筈だ。*キリストの身体における一致が「神秘」なのは数ある多様多彩な要素がそのままに、全体として調和へと導かれるからに他ならない。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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