2011年08月07日

8月7日 人生をはかるはかり

人生をはかるはかり
ルカによる福音書 6章27-36節

6:27「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。6:28悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。6:29あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。6:30求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。6:31人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。6:32自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。罪人でも、愛してくれる人を愛している。6:33また、自分によくしてくれる人に善いことをしたところで、どんな恵みがあろうか。罪人でも同じことをしている。6:34返してもらうことを当てにして貸したところで、どんな恵みがあろうか。罪人さえ、同じものを返してもらおうとして、罪人に貸すのである。6:35しかし、あなたがたは敵を愛しなさい。人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。いと高き方は、恩を知らない者にも悪人にも、情け深いからである。6:36あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」

*27はルカ版のみに見られる。愛敵の教えは教えの一項目ではなく、基本テーマ。
*《悪口を言うものに祝福を祈る》、29《頬を打つ者には、もう一方を向けよ》《上着を奪い取る者には、下着をも……与えよ》これらの《敵》に対して愛をもって応えよとの教えは愛敵の教え(27)の具体例である。愛敵の具体例はこれら三例に限られるものではなく、イエスの弟子たちにも、ルカの読者たちにも、今日の我々にも他に様々の具体例があり得る。
*《あなたがたの父が憐れみ深いように》愛を人間の行動様式に限定するのではなく、我々に憐れみ深く関わりたもう愛の神に倣う者であること。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年度4〜9月 | 更新情報をチェックする
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