2011年09月04日

9月4日 神の支配はどこに始まるか

神の支配はどこに始まるか
ルカによる福音書 13章10-21節

13:10安息日に、イエスはある会堂で教えておられた。13:11そこに、十八年間も病の霊に取りつかれている女がいた。腰が曲がったまま、どうしても伸ばすことができなかった。13:12イエスはその女を見て呼び寄せ、「婦人よ、病気は治った」と言って、13:13その上に手を置かれた。女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を賛美した。13:14ところが会堂長は、イエスが安息日に病人をいやされたことに腹を立て、群衆に言った。「働くべき日は六日ある。その間に来て治してもらうがよい。安息日はいけない。」13:15しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たちよ、あなたたちはだれでも、安息日にも牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。13:16この女はアブラハムの娘なのに、十八年もの間サタンに縛られていたのだ。安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったのか。」13:17こう言われると、反対者は皆恥じ入ったが、群衆はこぞって、イエスがなさった数々のすばらしい行いを見て喜んだ。13:18そこで、イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。13:19それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」13:20また言われた。「神の国を何にたとえようか。13:21パン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」

*10-13安息日に会堂で教えていたイエスはそこに《18年間も病の霊に取りつかれている女》を見て、その病をいやす。イエスのほうから彼女にいやしの言葉を語り、手を置いていることが注目される。《病気は治った》(12)は、直訳すると「あなたはあなたの病気から解放された」。
*18《そこで》腰の曲がった女のいやしを説明する。つまり、18年間もの間病気の霊のもとに抑圧されていた一人の女の解放は《からし種》のように小さな始まり。しかし、大きくなって、その枝に鳥が巣をつくるほどになるように、女の解放は神の国の到来を準備する。ちょうど、少量のパン種が三サトン(1サトンは約13リットル)の粉を膨らますように。
posted by MATSU at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年度4〜9月 | 更新情報をチェックする
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