2012年06月17日

4月29日 わたしに従いなさい

わたしに従いなさい
ヨハネによる福音書 21章15-25節

21:15食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。21:16二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。21:17三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。21:18はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」21:19ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。 21:20ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。21:21ペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。21:22イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」21:23それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。21:24これらのことについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。21:25イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。

ヨハネによる福音書は、やはり他の福音書とは一味違う。他の福音書は普通にイェスの昇天、弟子たちの宣教のスタートで終わっています。ヨハネによる福音書ではその筆者がイェスに愛された弟子であり、書かれている内容は真実であり、もっともっとイェスのなさったことは沢山あるよということで終わっています。文面からも近しい人への報告みたいな感じです。まぁ、福音書は多くの人にイェスのことを知ってもらおうという思いで書かれたのですから、最後にもっといろんなことをしていたんだよ、と書いてあったほうが多くの人の興味を引けるということもあるかもしれません。
聖書は多くの記事を集めて成立しています。現在の聖書がどのような課程を経て編集されたかをしっかりととらえて、何を伝えようとしているかをしっかりと感じ取りたい。
                               (BY Deacon I.N.)
posted by MATSU at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
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