2008年05月25日

5月25日 風は思いのままに

風は思いのままに
ヨハネによる福音書3章1-15節

ニコデモは夜中にこっそりイエスに会いに来た。誰かに見られでもしたら困るからか。町を代表する議員のひとり、ファリサイ派の教師でもある自分が、ガリラヤ出身の巡回説教者に心を寄せているなどと知れたらどうなるか。* 闇の中、ニコデモはイエスを「ラビ=先生」と呼んだ。いつもは自分がそう呼ばれる。だがこの夜の闇の中ではイエスがただ一人のラビだ、そうニコデモは確信している。*夜の闇のなかでしか口にすることのできない思いがある。夜の闇のなかでしか耳にすることのできない真実がある。夜の闇の中であるからこそ闢(ひら)ける世界がある。そしてそこでは風は、神の息吹は、「思いのままに吹く。」
posted by MATSU at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 2008年度 4〜9月 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
風は思いのままに吹く。
これが好きで、「パラムソリ」=韓国語で風の声から、「パラムの会」と「風の便り」を作っていました。
「闇の中で闢ける世界」という言葉は、とても優しい響きでした。
ありがとう。明日のお働き、守られますよう。
Posted by Yasuda_Naoto at 2008年06月21日 21:44
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